1月下旬の昼下がり、都内のショッピングセンターにはベビーカーを押すママ友グループの姿があった。その中心にいたのは、ほしのあき(35才)だ。彼女は、こんなことを話していたという。
「最近、ちょくちょく茨城に帰ってるの。いろいろと話し合うこともあるからさぁ」
“茨城”とは、ほしのと夫・三浦皇成騎手(23才)の自宅がある場所。
しかし、昨年4月に長女を出産して以来、ほしのは育児のために、自宅を出て、都内の実家暮らしを続けていたのだ。
そのころ、ほしの自身はペニーオークションサイトの詐欺事件に絡み、“謹慎状態”に追い込まれていただけに、皇成が自身の誕生日パーティーで女子大生のような女性とディープキスをしていたという裏切り行為へのショックは相当大きかったことだろう。
だが2月上旬、本誌は思いもよらないシーンを目撃する。
都内のほしのの実家に、ふたりが仲良く赤ちゃんを連れて帰ってきたのだ。赤ちゃんを抱く皇成の左手薬指には、結婚指輪もキラリと光っている。
「皇成くんは何度も何度も頭を下げて、彼女に謝ったそうです。最初はかなり怒っていたあきちゃんでしたが、子供のこともあるし、“今回だけよ”と許したそうです」(ほしのの知人)
ペニオク騒動に、夫の裏切りを乗り越え、雨降って地固まった?
※女性セブン2013年2月28日号