芸能

BIGBANGのD-LITE 赤坂の神戸牛ラーメンでスタッフにおごる

 10か月に及ぶワールドツアーを1月に終えたばかりのBIGBANGから、D-LITE(23才)が緊急来日。J-POPの10名曲をカバーしたアルバムを発売する。「温かみのある曲を選んだ」というが、深夜に及んだレコーディングを支えたものは? D-LITEが日本語で語り尽くしました。

 * * *
 日本滞在中は、食べることが楽しみでした。喉を気遣ってあまり辛いものは食べないんですが、游玄亭(焼肉店)のコムタンクッパは最高においしかった! 通いつめて、いまでは「いつもの」と言ったら、それで通じるようになりました。

 それと、赤坂にある神戸牛ラーメン511。神戸牛が入っているので普通のラーメンの相場より200円ほど高い! だけど、食べると納得の味。あ、スタッフの分も、なぜかいつもぼくが払っているんです(笑い)。食べ物も日本の文化ですが、ほかの文化も体験してみたいなぁ。今度は日本のスキー場でスノーボードもやってみたい。でもジャンプはまだ10cmくらいしか飛べません(涙)。

 ワールドツアーで印象深かったのは、ペルー。観客の女性はこんな感じ(※誘うような手招き)で、独特でした。目は小さいけど、視力はいいからよく見えるんです! そうそう、ブラジルでは、国旗を体に巻きつけている人が。暗くてよく見えなかったけど、下にはたぶん何も着けてなかった…(照れ笑い)。

 日本ではコスプレしている人がたくさんいますが、それがとってもうれしいんです。それに、ぼくの名前を書いたボードを持ってくれている人を見つけたら、やっぱりそっちに行っちゃう。でも、まだ足りない~~!!

※女性セブン2013年2月28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン