3月8日、都内のホテルで行われた第36回日本アカデミー賞授賞式に出席した沢尻エリカ(26才)。映画『ヘルタースケルター』での破天荒なトップモデル“りりこ”の演技が評価されて、優秀主演女優賞を獲得したのだ。
そして、授賞式が終了してから4時間後の深夜3時。沢尻は男性スタッフ2名と都内のバーにいた。授賞式と同じ髪形とドレスで、カウンターに座る沢尻は、シャンパンをボトルで注文し、ご機嫌な様子。
「映画(のオファー)を受けたの、本当によかった。自分が変わるきっかけになったし、自信もついた」
そんなふうに沢尻は映画トークを始めた。そして1時間ほどすると、母のリラさんが合流。
「店内は満員だったので、沢尻さんはリラさんと、1つのスツールにふたりで座り、何度も乾杯していました。寺島しのぶさんとか他の出演者とかの話は全然していなかったですね。“私は15年後にはトップに立つよ”って、エリカ様っぽい感じで宣言してたから、他の芸能人は眼中にないって感じなんでしょう」(居合わせた客)
夜が明ける頃、カウンターには沢尻が空けたシャンパンボトルが計7本並んでいた。
※女性セブン2013年3月28日号