3月26日、福永祐一騎手(36才)と、フジテレビの松尾翠アナ(29才)が、年内に結婚すると発表した。
かつて同じく騎手の三浦皇成(23才)と結婚したほしのあき(36才)は、「騎手はいいわよ~」とコメントしていた。1995年、佐野量子(44才)は武豊騎手(44才)と結婚するや、すっぱりと芸能界を引退した。“騎手の妻”は、どこがそんなにいいのだろうか?
「まずはお金です。天才ジョッキーといわれる人たちは軽く年収1億円を超えます。他のスポーツと比べて選手生命が長く、50才を過ぎても続けられることも魅力ですね。松尾アナなんか典型的な玉の輿婚ですよ」(競馬関係者)
福永騎手は1996年3月にデビューしてから16年、通算獲得賞金は340億円にものぼる。ちなみに武豊騎手の通算獲得賞金は700億円を超え、まだ若手の三浦騎手でさえ、80億円にものぼる。また多忙といわれる騎手だが、福永騎手クラスの大物であれば心配ない。
「騎手は毎日のトレーニングに加えて、お世話になっている厩舎を毎日のように営業回りしなければならないのですが、福永騎手クラスであればそこまでの必要はありません。平日だったら、午後から夫婦の時間をもてるし、育児だって手伝ってもらえるでしょう。それと、レースが行われる週末には、夫がいないからひとりの時間が持てる。いい距離感でしょう?」(前出・競馬関係者)
※女性セブン2013年4月11日号