漫画家の故・手塚治虫さんのキャラクターが登場する「手塚キャラスクラッチ」が、4月1日から発売されている。現在発売されているのは、『ジャングル大帝』が描かれたくじで1枚200円。通常のスクラッチの1等は100万円だが、このくじは1000万円という豪華さ。
「手塚キャラスクラッチ」は6月中旬まで半月に1回のペースで図柄が入れ替わって発行され、『鉄腕アトム』や『火の鳥』なども登場する。
ところで皆さんはスクラッチを削るとき、何を使うだろうか。宝くじ当せん者レポート(全国自治宝くじ事務協議会発行)では、こんなエピソードも。
第1509回西日本スクラッチくじを買った大分県の主婦Tさん(46才)は「くじとめぐりあったのも何かの御縁」ということで、5円玉を使って削ったところ、なんと1等の200万円が当たったというのだ。
縁起物で削ってみると、幸運が訪れるのかもしれない。
※女性セブン2013年4月25日号