ソチ五輪後に引退する意向を示したフィギュアスケートの浅田真央(22)。引退後は私生活の充実も予想できるところだが、真央ちゃんといえば、これまで浮いた話とは無縁だった。
「真央はブラジャーしていないから、楽でいいわね。(姉の)舞の(おっぱいを)半分もらいなさい(笑い)。もっと男に揉まれないと大きくならないわよ~」
そう語ったのは恋多きアスリートとして知られる“ミキティ”こと安藤美姫(25)である。フィギュア仲間が集った打ち上げの際、ホロ酔い加減の安藤が真央ちゃんを前にして発した言葉だという。
もちろん仲間内でも天衣無縫な“妹キャラ”で可愛がられる真央ちゃんのことを茶化した冗談に違いない。
しかし、ミキティの指摘はある意味正しい。発言といい、たたずまいといい、真央ちゃんは22歳にしてはどうも幼なすぎるという声もある。娘の純潔を信じる父親のようだが、どう考えても男を知らない乙女にしか見えないのである。実は、彼女の「バージン説」はフィギュア界でもまことしやかに信じられている。真央ちゃんには本当に彼氏がいないのか? フィギュア界関係者が明かす。
「高校生の頃には彼氏がいたことがあったみたいです。相手は元ジュニア選手。でもおままごとみたいな関係で、その頃から海外遠征もグッと増えたから自然消滅してしまった。その後、ちゃんとしたお付き合いをしたことはないでしょうね。私もバージンに一票!」
※週刊ポスト2013年5月3・10日号