ライフ

千野志麻アナ 事故影響で子供のお受験心配していると近所談

 不慮の事故から4か月近く。ようやく彼女にも笑顔が戻りかけているようだ。

「1週間くらい前に、玄関口でお友達を見送るところを見かけました。以前と変わらず、明るく微笑んでいましたよ」(近所に住む住人)

 今年1月2日、静岡県沼津市内にあるホテルの駐車場で、男性(享年38)を轢いて死亡させる事故を起こした千野志麻アナ(35才)。

 事故後、被害者の通夜・告別式にやせ細った姿で出席し直接謝罪。2月12日には、自動車運転過失致死容疑で書類送検されており、現在は起訴されるかどうかを待つ身だ。4月初めには自宅マンション前でママ友と談笑している様子が写真誌で報じられたが、

「ランチに行ったのでしょうか。お昼時に自宅近くでそのママ友たちとタクシーに乗り込む姿を見かけたことがあります」(別の住人)

 千野といえば、夫は年収5000万円以上ともいわれる外資系の金融マンで、絵に描いたようなセレブ婚。周囲にはかねてから、子供を有名私立小学校に通わせたいという希望をもらしてきた。現在、4才の双子は近所の保育園に通わせているが、同い年の子を持つ近所の女性がこう話す。

「あれだけの事故を起こしてしまったら、小学校受験への影響を考えてしまいますよね。自分のせいで、子供がお受験に失敗したら…と心配しているみたいですよ」

 一方で、被害者の月命日にはお墓参りを欠かさぬようにしているという。

※女性セブン2013年5月9・16日号

関連キーワード

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン