日本テレビで、「ぽっちゃり系アナ」として人気急上昇の水卜麻美アナ(26)だが、番組の企画では、やられたい放題。『ヒルナンデス!』では、完全にデブキャラ扱いで、ダイエット企画や美容企画と称して、もうサンザンな目に遭っている。
後輩女子アナと横に並べられて体型を比較されたり、腰をクネクネ回してフラフープ運動をさせられ、ネット上で「爆乳がぷるぷるしていた」なんて騒がれるなんてまだ序の口。日体大相撲部を体験取材で訪れた際には、ジャージ姿のヒップを大写しにされ、スタジオの芸人から「たくましいケツだな~」という失礼すぎる感想を呟かれている。
「極めつきは、小顔を目指すための“顔面エクササイズ”を実践したときです。白目を剥いて口をへの字にしたいわゆる“イキ顔”を、ドアップにされた。普通にしてたら誰もが振り向くような美人なのに、何もそこまでさせなくても…。流石に同情しました」(日テレスタッフ)
しかし水卜アナ、これら悪意あるエクササイズの成果か、それとも「ぽっちゃりアナ」と笑われるのがよほどイヤだったのか、最近はなぜか顔も手足もほっそりしてきている。ストレスによるものでないことを祈るばかりだ。
※週刊ポスト2013年5月24日号