セクシーなシーンが満載だと話題なのが、ドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)。主人公は、篠原涼子(39才)演じるファッションに無頓着で色気も皆無の39才“オス化女子”。夫とのセックスレスに悩む専業主婦(大塚寧々・44才)、超肉食系でバツイチ独身のスポーツインストラクター(飯島直子・45才)という2人の親友とともに人間模様を展開していくラブコメだ。
そして、女性視聴者にとっての見どころはなんといっても三浦春馬。24才のプロのBMXライダー役で、酔っぱらった篠原と一夜を共にする。パンツ一丁姿で色白の裸にピンク色の乳首…生唾をのみ込まずにはいられないのだ。
「春馬くん、いいですよ~。2006年に放映された『14才の母』の時から見ているので、大人になったなぁと感動します。まじめな少年から色っぽい男になった。裸も、めちゃめちゃ鍛えてガッシリしていないところが、自然でいい。これからどうなっていくのかなっていう、育ち盛りなところが年上女性にはたまりません。男子にも脱ぎ時があって、春馬くんは今だよね」
とドラマ評論家のペリー荻野さんも大絶賛。さらにコラムニストの今井舞さんもメロメロ。
「今回の三浦春馬はセクシー路線全開ですからね。ちょっと髪の毛を垂らす感じとか、指を唇に当ててセクシーな表情をこれみよがしに見せる感じとかは、女性向けソフトAVみたい。とくに年下好きの女にはたまらないと思いますよ。猫好きが猫を何時間も眺めて昇天しちゃうみたいな。録画して、三浦春馬のシーンで一時停止、一時停止の嵐だと思います」
そして、R40女性たちは、いつの間にか“妄想の世界”に入り込んでいく。
「私たちはついつい篠原涼子の顔を勝手に自分の顔に変えて見てしまう。そこにあの春馬くんが迫ってくるっていう…」(イケメン評論家・沖直美さん)
※女性セブン2013年5月30日号