5月17日(金)から6月7日(金)まで発売される「ドリームジャンボ」。1等の1億円が161本も用意されていることから、億万長者への夢が大いにふくらむ。
ところが、昨年のドリームジャンボで1等の1億円に当たっているのにもかかわらず、換金されていないものが5月7日(火)現在で7本ある。その7本が発売された場所は、東京・神奈川が各2本、福島・埼玉・鹿児島が各1本ずつ。さらに、1等の前後賞500万円に至っては、4月3日(水)現在で、全国で28本も引き換えられていない。
また、未換金の宝くじの番号に注目してみると、前後賞は換金されていても、1等だけが未換金といったケースが目立つ。これは、バラで販売された中に1等が入っていた可能性が高いことを意味しているので、特にバラで購入した人は注意してみよう。
昨年のドリームジャンボの換金が可能なのは、今年の6月17日(月)まで。1日でも過ぎれば無効になるため、念には念を入れて調べてみるほうがよさそうだ。
※女性セブン2013年5月30日号