1年間で896人──この数字は、昨年度、宝くじで1000万円以上に当たった「高額当せん者」の人数だ。1日あたり2人以上の「高額当せん者」が生まれている計算になる。実際、どのような人が高額当せんを果たしているのだろうか。みずほ銀行から発表されたデータを基に、高額当せん者像をまとめてみた。
【年代別では60代がトップ】
男女とも60才以上が1位で、50代、40代と続く。
【星座では水瓶座と牡牛座】
男性は2年連続で水瓶座が1位。逆に女性は、2年連続1位の水瓶座から、牡牛座にバトンタッチした。
【幸運のイニシャルはK】
名・姓の順に、男性はK.S.さん、女性はK.K.さん。男女とも「カ行」で始まる名前がツイているといえる。あなたの周りに、この3つの条件に全て当てはまる人はいないだろうか。一緒に宝くじを買いに行けば、幸運のおすそ分けがあるかもしれない。
※女性セブン2013年6月6日号