こっそりデリヘルに勤めていた大阪府の女性教師が話題になったばかりだが、警察でも似たような騒ぎが起こっていた。ある警視庁関係者は、その映像を見て仰天した。
「制服姿が似合う女性だったと記憶しています。笑顔が素敵で可憐。同僚からも地域の住民の方からも人気があった。なのにあんなDVDに出演するなんて……」
騒動の発端は「H・M」というグラビアアイドルが出演するセクシーDVDである。この「H・M」は芸名で、昨年秋まで警視庁管内の某警察署に勤務していた婦人警官だった。
セクシーDVDといえば聞こえはいいが、その内容はほとんどAV。細いヒモ1本を性器に食い込ませたり、スケスケの体操服から勃起した乳首が浮き出ていたり、電動マッサージで股間を愛撫されて喘ぎ声を上げたり……。
上戸彩似の童顔だが、プロポーションはB90・W56・H84とはち切れんばかり。ほぼ全裸に近い格好で、巨乳をこれでもかと見せつけている。様々なコスプレで挑んでおり、
<生徒の父親に迫られる従順なM女教師>
<性欲にかられる夫になすがままの巨乳新妻>
<演技なしの本気でイキMAXなリアル電マ自慰!>
と、煽り文句も過激なことこの上ない。
※週刊ポスト2013年6月7日号