5月25日、お茶の水女子大附属小学校の運動会が開かれた。この4月から同校に通われている悠仁さまにとっては始めての運動会だ。
同校の運動会は赤、緑、黄の3チームに分かれて競い合う。赤組となった悠仁さまは、赤色の帽子をかぶられていた。開会式で校長先生の開会の挨拶が終わると、全校生徒による準備体操に。
「毎年、児童たちも知っているヒット曲に合わせて体操をするんですけど、今年はいきものがかりの『じょいふる』でした。赤組の最前列に並ばれていた悠仁さまは曲に合わせて、元気よく体を動かされていました」(お茶の水関係者)
そしてオープニング種目は、悠仁さまたち1年生の50メートル徒競走。各組2人ずつが出場して、1レース計6人で競う。
「2組目に登場された悠仁さまは、一生懸命走られたのですが、残念ながら、結果は最下位でした。しかし、走り終わった後も落ち込んだり、くさることなく、あとから走るお友達に大きな声援を送られていました」(別のお茶の水関係者)
そんなわが子の晴れ舞台を、母親である紀子さまは、保護者に交じってひっそりと見守られていたという。
「紀子さまは他の保護者たちと同様に、応援スペースにシートを敷いて観戦されていました。悠仁さまの出番のときだけは立たれて、声を出されたり、カメラで写真を撮られていましたが、なるべく目立たないようにされている感じでした」(前出・お茶の水関係者)
途中からは秋篠宮さまも合流。ご両親の声援を背に、悠仁さまは玉入れやお遊戯などに出場、赤組の勝利のために活躍された。
※女性セブン2013年6月13日号