「ドリームジャンボ」は1億円、「ロト6」は4億円、「ロト7」は8億円というように、“億”を超える多額の当せん金が宝くじの魅力。その一方で「1000万円でもいいから当たりたい」という声も少なくない。
現在発行されている宝くじのうち、最も1000万円に当せんしやすいのが、毎週火曜日に抽せんされている「ミニロト」。01から31までの番号の中から5つの数字を選ぶというもので、1口200円だ。1等の当せん確率は約17万分の1なので、10口(2000円)買えば1万7000分の1、100口(2万円)なら1700分の1の確率で1000万円が手に入るのだ。
ただ、ミニロトの1等当せん金額は計算上では1000万円となっているが、当せん者が多ければ金額は下がり、逆に少ない場合は最高で4000万円がもらえる。
最近でも、4月30日の抽せんで4000万円の当せん金が出ました。また、5月14日には3178万円、3月5日には2602万円というように、今年になってから2回に1回は理論値を超える当せん金が発生。
当せん金が高額の時に多く出ている数字は02・06・15・18・20・24・26なので、これらを含めて購入してみてはいかがだろう。
※女性セブン2013年6月13日号