4月からキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のプロデューサーからセクハラ被害を受けたと報道のあった山岸舞彩(26)。
プロデューサーは山岸の楽屋にまで入り浸ったり、2人きりの反省会を迫ったりするなど執拗に付きまとっていたという。これに対し、山岸は「私自身がセクハラを受けたという認識はなかった。セクハラって言葉を自分から発したこともなかったので、セクハラという言葉が一人歩きしている点は残念ですし、不本意」と、セクハラ騒動に驚いたようなコメントをしていた。実際のところは、どうだったのか。日本テレビ関係者はこう話す。
「山岸さんは男性を勝手に夢中にさせてしまうこともあるようです。たとえば、椅子に座って話していると、両ヒジをついて、アゴに両手を当てて、上目遣いでこちらを凝視してくる。『もしかして、俺のこと好きなんじゃないか……』と勘違いしてしまう人もいると思いますよ。もちろん、単なる勘違いで、男性の側が勝手に上機嫌になっているだけですけどね。
ただ、男としてはそうされて良い気分にはなっても、嫌な気分になる人はいない。プロデューサーも勘違いしてしまったのかもしれない。だからといって、セクハラにまで及んでしまうところは尋常じゃないですね」
プロデューサーは、6月1日付の人事異動で番組を外れている。