昨今週刊誌界隈で話題の“死ぬまで青春ブーム”のなか、熟年男性が若い子を狙うとなれば、「ジジイ好きの若い子」をいかに見分けるかがポイントだ。ファッションや化粧も貴重なサインと心得るべし。印刷会社で嘱託として働く64歳男性は、時期をおいて20代の女子社員の2人と不倫関係にあった。
「見た目がハデだから軽いというのは例外が多すぎて、たいてい失敗します。むしろ、ごく普通の服装と化粧の子がいい。夏でもロングスカートだったり、カーディガンを羽織って肌の露出の少ない地味な子はイケる。
ホットパンツで出勤したとしても、ナマ脚じゃなくてパンストやレギンスをはいてたりする子はアタックするに値します。事実、私の相手は2人ともそんなタイプでした」
※週刊ポスト2013年6月28日号