ライフ

梅雨時は「傘」で金運アップ 折りたたみ傘、ビニール傘はNG

 沖縄では早くも梅雨明けが発表されたが、本州の梅雨明けはまだ1か月ほど先と見られる。雨の日は、ジメジメして運気が下がりそうなイメージがあるが、「傘を差すことで、金運を上げられます」と言うのは、風水師・宮原利恵さん。

「風水では、雨は“陰”気を持ち、運気を下げるとされています。だけど、傘には“陰”気を防ぎ、金運をアップさせる力があるんです」(宮原さん)

 しかし、傘の選び方や使用方法を間違えると、金運を下げてしまう。宮原さんによれば、いくつかのポイントがあるという。まずひとつめは、「折りたたみ傘を持たない」ということ。

「風水では長いものは縁を引き寄せる象徴とされるため、折りたたみより長傘の方が金運を招きやすいんです」(宮原さん)

 また、傘の値段も重要だという。

「安い傘を使っていると金運が逃げてしまいます。3000円以上の傘を持つようにしてください」(宮原さん)

 そして、使い捨て感覚でつかってしまうビニール傘もよくないのだとか。

「透明なため、雨の“陰”気をそのまま通してしまうので、金運が下がってしまいます」(宮原さん)

 金運アップを考えるなら、傘ひとつにもこだわりを。

※女性セブン2013年7月4日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

”地元愛”を貫いてきた中居正広(52)。藤沢市の人たちは今なにを思うのか──
《中居正広(52)電撃引退》〈めんどうを見なければならない〉卒業文集でみせた“リーダーの萌芽” と幼少期の可愛すぎる“アイドルスマイル” 地元から厳しい声も
NEWSポストセブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平は何を思う》「水原一平はみんなに愛されていた」古巣・日本ハムの“重鎮”が提出した「被告擁護の申立書」の中身
NEWSポストセブン
昨年の式典では、慣れた様子で手話で挨拶された(2024年1月、東京・江戸川区)
佳子さま、“ライフワーク”ろうあ者関連イベント不参加、背景にある複雑な事情 結婚という将来を見据えて公務を整理した可能性も
女性セブン
池田怜平容疑者の中学生時代
《女性受験生(19)が飲酒運転ではねられ死亡》「駅前で大道芸しててさ…」「BARでマジック披露」池田怜平容疑者(34)が昨年8月、地元友人に見せていた“異変”
NEWSポストセブン
フィジーが「強制送還」と判断した問題の2人(自身のインスタグラムより)
《金髪美女インフルエンサー(25)乱倫パーティー動画が拡散》“母親同伴”で参加した19歳青年の末路…「服を着なさい!」と一喝されて
NEWSポストセブン
NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』主演の横浜流星にアドバイスを送る渡辺謙
渡辺謙、『べらぼう』で“裏の座長”の存在感 大河主演の重圧と孤独感を知っているからこその横浜流星へのアドバイス「枠にはまらず、好きなようにやろう」
女性セブン
父親で精神科医の田村修容疑者(SNSより)
「レジの前で一歩も動かなくなって…」裁判で明かされた田村瑠奈被告の幼少期 父・修被告に“バツイチ”離婚過去【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
中居正広と港社長(時事通信フォト)
【X子さんが直撃に告白】フジテレビ・港浩一社長の誕生会に「強制参加させられました」 エース級の女性アナも…渦中のフジ幹部A氏が発起人
NEWSポストセブン
自身の女性トラブルについて妻の紗代さんと会見を開いた永野耕平氏(左・時事通信フォト)
岸和田市長・永野耕平氏の妻(38)が明かす“不倫夫の性加害釈明会見”に同席したワケ「家族の絆はある」「夫婦間ではすでに…」
NEWSポストセブン
大谷
大谷翔平、LA山火事で“古巣”に避難 エンゼルス時代の自宅近くのグラウンドで練習する姿を目撃、身重の真美子さんのために安全な環境を用意したか
女性セブン
気持ちの変化が仕事への取り組み方にも影響していた小室圭さん
小室圭さん、「悠仁さまの成年式」での“凱旋帰国”に向けて、新年から名刺交換会で精力的に営業活動か 母・佳代さんは自伝発表を区切りにアメリカ転居計画
女性セブン
深刻な女性トラブルを起こした中居正広
《引退発表》身を潜める中居正広、ジャニーズ時代からのマネジャーは去り、高級マンションから退去準備 関係者の誘いにも「行けるわけないでしょ」と投げやり返事
女性セブン