ガッチリ体型の年下男性を自宅マンションに“お持ち帰り”していたことがキャッチされたオアシズの大久保佳代子(42才)。実は2011年の年末に大失恋をしていたのだ。傷心で3kgやせて、「見返してやる!」と思ってダイエットを始め、これまでに10kgくらいはやせたという声も…。
「“40女はちょっとやそっとじゃ傷つかない”って言ってますけど、大久保さんは繊細な乙女。傷心でやせるくらいですからね。しかも好きな人を振り向かせようとずっと努力してるみたいですよ」(テレビ局関係者)
大久保は、かつて自身のコラムで独身のエクササイズをこう明かしていた。毎朝寝起きに水を1杯飲んだ後、3種類あるエクササイズDVDのうちから1本を選んでスタート。基本、運動嫌いなので、頭がはっきりしない寝起きにやるのがいいそうだ。煮しめたような寝間着のスエットを着て、髪はばさばさ、目やにをつけた顔で、「抱かれてやる、抱かれてやる」と思いながら、腹筋したり、ダンベルを上げたりする“抱かれたガール”だというのだ。
そんな“抱かれたガール”な大久保だが、年下男性をお持ち帰りした夜は、下ネタを封印したという。また、“お持ち帰り”する前まで、都内のイタリアンレストランで大久保と男性と、そして大久保の大親友であるいとうあさこ(43才)の3人で食事をしていたのだが、そこではこんなテクニックを見せていた。
「大声で早口で話していたいとうさんに対して、大久保さんは常に落ち着いたトーンでしたね。基本的に男性がしゃべるまで待って、その後に“そうだね”って、少しずつしかしゃべらないんです。3人はカウンターに横並びで、真ん中に大久保さんが座っていたんですが、彼女はだんだんと男性のほうに体を近づけていってました。
見る度にいとうさんとの距離が空いていきましたから(笑い)。でも、それが自然なんです。ワインを飲むたびに親指でグラスの縁をキュッとふいてるのもいい女風でしたよ」(居合わせた客)
※女性セブン2013年7月25日号