宝くじファンの間で「最も1000万円に当たりやすい宝くじ」として知られているのが、数字選択式宝くじの「ミニロト」だ。01から31までの数字の中から5個を選ぶというもので、一口が200円、抽せんは毎週火曜日に行われている。
その「ミニロト」が初めて発売されたのは、1999年の4月のこと。今年で14年目になるが、その間に抽せんされたデータを調べてみると、8月に出やすい数字があることがわかった。
その数字とは「23」で、最も出にくい「07」の3倍も多く出現しているのだ。その他では「10、15、30、31」が上位にランクイン。選ぶのを敬遠してしまいそうな「30、31」の連番を入れることで、高額賞金の可能性も大いに期待できるというわけだ。
「ミニロト」をはじめとする数字選択式宝くじは毎日、日本全国で発売している。旅の途中や帰省先などで売り場を見つけたら、それはチャンスのサインかもしれない。
※女性セブン2013年8月15日号