ライフ

スマホの乙女ゲーム 擬似不倫も体験できR40主婦の間で人気

 今年6月の中間連結決算で、営業利益が前年同期比44倍の451億円を達成したゲーム会社ガンホー。最近ではイケメンにモテまくる「乙女ゲーム」などが主婦に大人気なのだとか。オトナ女子たちが今、こういった携帯ゲームにハマるツボとは?

「乙女ゲーム」は、自分が女性主人公となり、イケメン男性たちを“攻略”していく恋愛ゲーム。恋のドキドキ感を味わえるドラマのようなストーリーが描かれているとあって、忙しいR40主婦など、普段ゲームをやらない層もハマっている。

 ただ、物語を進めていくと有料になるものもあるのでご注意を。

「1日に一定以上話を進めるときに課金が必要な乙女ゲームで“あのイケメンとようやくキスができる”ってときに、タイミングが来たときには苦笑しましたね」(40代主婦)

 R40主婦が明かした、ハマりポイントとは?

【逆ハーレムに】
「“おれ様”な肉食系やかわいい顔した年下、眼鏡の草食系など、さまざまなタイプのイケメンから常にチヤホヤされて、“逆ハー(レム)状態”」(携帯ゲーム誌『アプリFan』編集部の岩元綾乃さん)

【胸キュンセリフいっぱい】
 登場する男性キャラクターの魅力は顔だけじゃない。

<ほっぺにご飯粒ついてますよ>

<困ったらいつでもどこでも飛んでく>

 なんてクサいほど胸キュンなセリフも。

【疑似不倫】
 既婚者の女性が主人公の乙女ゲームも最近人気だ。

「2人の子供がいますから、今の生活を壊すことなんて考えられない。でも、ゲームのなかでは“元カレとの不倫”を楽しんでいます(笑い)」(40代主婦)

※女性セブン2013年8月22・29日号

関連キーワード

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《田中圭に永野芽郁との不倫報道》元タレント妻は失望…“自宅に他の女性を連れ込まれる”衝撃「もっとモテたい、遊びたい」と語った結婚エピソード
NEWSポストセブン
父親として愛する家族のために奮闘した大谷翔平(写真/Getty Images)
【出産休暇「わずか2日」のメジャー流計画出産】大谷翔平、育児や産後の生活は“義母頼み”となるジレンマ 長女の足の写真公開に「彼は変わった」と驚きの声
女性セブン
不倫報道のあった永野芽郁
《お泊まり報道の現場》永野芽郁が共演男性2人を招いた「4億円マンション」と田中圭とキム・ムジョン「来訪時にいた母親」との時間
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された愛子さま(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会で初着物》愛子さま、母・雅子さまの園遊会デビュー時を思わせる水色の着物姿で可憐な着こなしを披露
NEWSポストセブン
不倫を報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁との手繋ぎツーショットが話題》田中圭の「酒癖」に心配の声、二日酔いで現場入り…会員制バーで芸能人とディープキス騒動の過去
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
週刊ポストに初登場した古畑奈和
【インタビュー】朝ドラ女優・古畑奈和が魅せた“大人すぎるグラビア”の舞台裏「きゅうりは生でいっちゃいます」
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン