猛暑が続くとある日、東京・六本木ヒルズにある森美術館で開催中の『LOVE展』に一組のカップルが訪れた。きれいな黒髪をひとつに結んだ彼女は、自分の手でハートマークを作って、カメラを向ける彼に満面の笑みを見せていた。その姿に笑顔で応えていたのは、昨年10月、多岐川華子(24才)と離婚した仁科克基(30才)。
手を繋いだり、腕を組んだり、『LOVE展』の中を進むにつれて、ふたりのラブ度もどんどんヒートアップしている様子。仁科の横に寄り添っていたその女性はグラビアアイドルの矢吹春奈(28才)だった。
「つきあい始めたのは夏が始まってすぐの頃だったと思います。もともと矢吹さんが、克基くんの妹(仁科仁美・28才)と親友で、克基くんも一緒に遊ぶ仲間でした」(芸能関係者)
最近の矢吹のブログには、シーバス、カツオ、マグロといった魚を釣り上げた写真が多数アップされているが…。
「克基くんと行ってるそうですよ。釣りは共通の趣味なんですって。彼は何十万円もする釣り道具を集めるほどの釣り好きで、毎回魚や道具のことを彼女にいろいろ教えてるみたいです。元妻の多岐川さんは、克基くんが釣りに没頭して仕事をほとんどしなかったことが許せなくて大喧嘩をしたりしてたんですが、矢吹さんはその釣りが大好きですから、時間さえ合えば釣りデートに出かけてるそうですよ」(前出・芸能関係者)
また女性セブンは7月にふたりが沖縄旅行をしていたという情報もキャッチしていた。
「仁科さんの妹と、もうひとり男性も一緒でしたが、仁科さんと矢吹さんはどう見てもつきあいたてのカップルでした。ビーチを散歩したり、泳いだり、一緒に写真を撮り合ったり…。連れのふたりはそれを見守っているって感じでしたから」(目撃した人)
※女性セブン2013年9月5日号