作ったその日はおいしいけれど翌日はもっとおいしい。テッパン家カレーとルーを使った自慢料理を大公開!
Yさん(32才)が作るのは、子供が大好きな“キャラカレー”。
「主人の好みでキーマカレーを作ることが多いので、残ったら煮詰めてルウを固めにし、ごはんの上にのせます。ケーキ型にしたり、野菜や温泉卵をトッピングしたり…。ママ友にも喜ばれます」
Mさん(37才)のカレーは、おもてなし用にグレードUPする。
「ダイエット中は肉や野菜を炒めずにゆでてヘルシーに仕上げます。アボカド&カッテージチーズをのせたり、お客様にお出しするときは夏野菜を素揚げしてきれいな色を添えます」
Iさん(47才)のおすすめは、夏バテも吹き飛ぶミャンマー風カレー。
「普通のカレーと作り方は同じ。塩、こしょう、ターメリックで下味をつけた牛ばら肉を使い、ルウの代わりにマサラやナンプラーを入れて塩こしょうで調味。水分がなくなるまで煮込んでうまみたっぷり」
Fさん(33才)は残り野菜を活用し、冷蔵庫もスッキリ。
野菜を炒める時はルーも一緒に入れると味がしみやすく短時間で仕上がります。仕上げのすりおろしにんにくと牛乳が鍵。『ディナーカレー(辛口)』&『とろけるカレー(辛口)』の合わせ技が好評です。隠し味にオイスターソースを入れるのも忘れずに」
Tさん(45才)はカレーフォンデュで二度おいしく。
「ルーにとろけるチーズを足してレンジで温め、パルメザンチーズを振ります。野菜がメインですが、娘のお気に入りはボイルソーセージ。スパニッシュオムレツやチヂミなどにも、ちょこっと加えてカレー味に」
※女性セブン2013年9月5日号