8月最後の週末、六本木ヒルズでは、恒例行事となっている盆踊りが開催された。特設やぐらの周りには、りんごあめやヨーヨーすくいなどの縁日屋台がズラリ。
夜6時過ぎ、浴衣姿の人でごった返す中、幸せオーラ全開の篠原涼子(40才)を発見した。手をつないでいたのは長男(5才)。そのすぐ隣には次男(1才)を抱っこした夫・市村正親(64才)がいた。
「下の男の子を代わる代わる抱っこする本当に仲のいいご夫婦でした。篠原さんが抱っこしている間も、市村さんはその子の顔をのぞき込んで満面の笑みであやしたり、かわいくてたまらないといった感じでしたよ」(目撃した人)
この夜は子連れということもあって、スエットパンツにグレーのTシャツといったゆるめのママスタイルだった。
「篠原さんはオフの日、スキンケアとベースメイクくらいで、ほとんどすっぴんに近いんですよ。元気な男の子ふたりのママですから、なかなかドレッシーな格好はできないんです。だから長男はテレビで篠原さんを見ると“ママ、いつもと違う!”って言うんだそうです。
最近はおませになってきていて、“ママは大好きだけど、きれいにしていてね”って身だしなみにも注文をつけるようになってきたみたいで、“大変だ”ってぼやいていたこともありましたよ」(ファッション誌関係者)
※女性セブン2013年9月12日号