<東京招致できたら、欧米人に負けないよう、胸毛を植毛します>──テリー伊藤(63才)がそんな“公約”をしていることをご存じだろうか?
日本時間の9月8日早朝、東京、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)で招致を争っている、『2020年オリンピック・パラリンピック』の開催都市がいよいよ決定する。
冒頭の公約は、五輪招致のプロモーション活動として、昨年12月に始まった「楽しい公約プロジェクト」でテリー伊藤が発表したもので、駅構内などあちこちでポスターも見られた。インターネット上の特設サイトには、「東京招致できたら、○○○します」という公約を誰でも投稿することができる。ほかにも各界の著名人がさまざまな公約を宣言している。
<銀座のホコ天でサッカーの試合をやっちゃいます>(澤穂希・34才)
<47都道府県で水泳教室をします>(入江陵介・23才)
<開会式のどこかのシーンで必ず見切れます>(浜田雅功・50才)
<結構イケてるスッピンを披露します>(はるな愛・41才)
テリーの公約に、松本人志(49才)は自身の番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、2月14日放送)で、「オリンピック決まったとき全然嬉しくないですよ」とツッコミを入れていたが、たしかに…(苦笑)。
※女性セブン2013年9月19日号