芸能

三浦春馬と熱愛の蒼井優 前カレ破局報道で年上にトラウマか

 三浦春馬(23才)と早朝お散歩デートを繰り返していることが報じられた蒼井優(28才)。今年7月には三浦と同じマンションに部屋を借りて引っ越したとのことで、地元住民の間ではデートをするふたりの姿が頻繁に目撃されているという。

 蒼井といえば、昨年春から俳優・鈴木浩介(38才)と交際していたが、3月に破局したとホームページで発表した。しかし、その直後<好きな人ができたから>というメールを鈴木に送っていたと報じられ、「好きな人」が誰なのかさまざまな憶測が飛び交った。

 そもそも蒼井と鈴木は単なる交際ではなく、すでに婚約していたと報じられている。そんな関係は少なくとも昨年末までは順調だった。蒼井は当時の会見で、「嫁ぎたい願望」が強いことを明かし、「三つ指ついて、“お父さん、お母さん、よろしくお願いします”というのはやってみたい」と無邪気に語っていた。

 しかし蒼井にとっては元カレとのそんな情熱はすべて過去のこと。頭の中は「好きな人」でいっぱいだったのかもしれない。

「蒼井さんが年下のカレに夢中になるのは珍しいことだったんですが、鈴木さんとの別れは彼女にとってつらい思い出になったんですよね。

 結婚の約束をして月50万円のローンで新居まで買わせていたなんて言われていますが、そんな事実は全くなかったんです。熱愛宣言をするほどの真剣交際で、まして鈴木さんは40才目前だったから、普通の恋人同士のように“結婚”の話だってしましたが、それも恋愛中の話じゃないですか。

 若い彼女に、新しい好きな人ができたことを誰も責められないですよね。それなのに破局後いろいろ言われたトラウマから、年上はこりごりだって言ってたこともありました。そんなこともあって彼女が、年下だけど、ちゃんと大人な春馬くんに惹かれたのかもしれないですね」(芸能関係者)

※女性セブン2013年9月26日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン