多くの宝くじファンが待ち望んだ『オータムジャンボ宝くじ』が、9月20日(金)から発売された。1等・前後賞合わせて3億9000万円が13本、2等1000万円が130本、特別賞3万9000円が6万5000本も用意されており、中間の賞金も充実。まさに“実りの秋”という言葉にピッタリな宝くじといえる。
ところで、これまでに抽せんされたオータムジャンボ宝くじの1等の「組」を調べてみたところ、実に面白いデータが発見できた。組の十の位と一の位を足すと「7」になる確率がダントツに多いのだ。
袋入りのバラ10枚セットを買うと、その10枚は「十の位と一の位の和」が全て同じになるようになっている。例えば、「07・16・25・34・43・52・61・70・89・98組」は、同じバラセットに入っているということ。今年のオータムジャンボは“組の合計が7”、このキーワードを狙い目にすると1等に近づけるかもしれない?
※女性セブン2013年10月3日号