みずほ銀行宝くじ部が、昨年4月から今年3月までの1年間に、ロトやナンバーズといった数字選択式宝くじ(ロト7は集計期間外)で100万円以上の当せん金を受け取った2652人にアンケートを実施、その結果が発表された。
当せん者の個人データから、もっとも多かったものを抽出すると、男性は「60才以上、山羊座、イニシャルT・K」、女性は「60才以上、水瓶座、イニシャルM・K」となっている(イニシャルは名・姓の順)。つまり、これがロトやナンバーズを当てている人の典型的な人物像というわけだ。
ちなみにジャンボ宝くじの高額当せん者データをみると、男性が「60才以上、水瓶座、イニシャルK・S」、女性は「60才以上、牡牛座、イニシャルK・K」となっている。どうやら、ジャンボに強い人の傾向やロトに強い人の傾向というのが存在するといえそうだ。
ご夫婦や恋人同士で、これらのデータに当てはまっているという人がいたら、それは大きなチャンスかもしれない?
※女性セブン2013年10月10日号