暑さもやわらぎ涼しくなってきたが、沸々と盛り上がりを見せているのは秋の大チャンス、オータムジャンボ宝くじ(10月11日まで発売中)だ。今回、1等・前後賞合わせて3.9億円を手にできるのはなんと13人。今年こそは当せんしますように、と切実に願う人も多いだろう。
「高額当せんを掴む開運法を知っていれば、3.9億円ゲットも夢じゃありません」と話すのは、8月に発売された『やってはいけない開運術』(イースト・プレス刊)が話題の占術研究家・マギーさん。さっそく、運気が上昇する宝くじの買い方を教えてもらった。
「まず注目するのは干支。十二支にはそれぞれ方角や時間が割り振られており、その中でも、丑・巳・酉の組み合わせは、金運を象徴する“金局三合”といいます。この組み合わせのパワーがいちばん高まるのが今年は10月2日なので、この日に購入すれば金運がアップします。さらに、洋服や身につけるものに、牛の体色である白と黒を取り入れるといいでしょう」(マギーさん、以下「」内同)
購入する枚数も重要だとか。
「“3”は金局三合のパワーを高める数字。購入枚数を33枚にしたり、3か所の売り場をまわって購入するといいでしょう。また、3本の直線で描ける三角形は、運を引き寄せる形。イヤリングなどのアクセサリーも、三角形がデザインされているものにすると、金運のパワーが強くなります」
※女性セブン2013年10月10日号