西尾由佳理アナ(36)、夏目三久アナ(29)、森麻季アナ(32)といったスターアナが続々と退社し「タレント不在」といわれた日本テレビで、いま最も勢いがあるのは『ヒルナンデス!』で売り出し中の水卜麻美(みうら・あさみ)アナ(26)だ。
水卜アナは最近、自局の番組『おしゃれイズム』に出演し、若手女子アナたちとともに「ミト会」なる会合を開いているとぶっちゃけた。
水卜アナを頂点に、『Going!』の徳島えりかアナ(25)や、『スッキリ!!』の杉野真実アナ(23)などがメンバー。いまや日テレ内の最大派閥ともいわれているという。日テレのスタッフがいう。
「彼女は“大食いキャラ”として有名ですが、それは決してカメラの前でのキャラ作りではない。
男性スタッフたちと連れだって深夜にラーメンを食べに行くし、食レポートのロケでも出されたものを“完食”。普通の女子アナなら、撮影が終わった時点で食べるのを止め、半分以上残すんですけどね(笑い)。
だから男性陣みんなに愛されている。ウチの局のイケメンプロデューサーとの熱愛が発覚したときには、みんなガックリきましたね。残念ながら、今でも続いているようです」
※週刊ポスト2013年10月11日号