『ジョークで読む国際政治』の著者でジャーナリストの名越健郎氏はジョークに対して造詣が深い。そんな名越氏から、米情報機関にまつわるジョークを紹介してもらった。
■問:ヒラリー・クリントン前米国務長官が大統領ポストを目指すのはなぜか。
答:まだ寝たことのないホワイトハウスの大統領のベッドに一度寝てみたいからだ。
■結婚したクリントン大統領の一人娘、チェルシーさんに、やがて子どもが生まれた時、クリントン元大統領がつぶやいた。
「おじいさんになるのは怖くない。おばあさんと寝るのが怖い」
■星占い師がヒラリー氏に警告した。
「あなたの夫は将来、悲劇的な死を遂げることになります」
「それで私は無罪ですか?」
※SAPIO2013年10月号