9月30日、NHK大河ドラマ『八重の桜』がクランクアップを迎えたその日、主演の綾瀬はるか(28才)は感極まって号泣し、言葉をつまらせた。
その数日後の夜、彼女の笑顔は弾けていた。午後6時30分から都内のホテルで始まった同ドラマの打ち上げ。カラオケ店など場所を移しながら行われた宴は4次会まで続き、お開きは開始から約12時間後の翌朝6時過ぎとなった。
1次会に綾瀬は、木戸孝允を好演した及川光博(43才)を同伴し会場入り。しかし受付よりも先にふたりでトイレへ直行。目撃した人たちからは「連れション!?」との笑いが巻き起こっていた。
午後8時30分──「1次会で帰る」と言う山川艶役の秋吉久美子(59才)との別れを惜しんだ綾瀬。E.T.の真似をして人差し指を出し再会を約束していた。そこへ、艶の長女役の市川実日子(35才)が加わってしばしガールズトークが続いた。
2次会、3次会はカラオケで大盛り上がり。3次会がお開きになった午前5時頃、空はもううっすら明るくなっていた。
「本当は綾瀬さんは3次会で帰るつもりだったんです。でも4次会があると聞いて、そのまま引き返して参加したんですよ」(出席者)
※女性セブン2013年10月24・31日号