『冬のソナタ』日本初放送から10年という節目の今年。そんな冬ソナにまつわる“あるある!”を募ったところ、ファンから多数のエピソードが集まった。
■“最近韓流にハマって、『冬ソナ』は見てない”とかいう人に会うとイラッとする。
■ストライプのマフラーを買って、雑誌にのっている巻き方イラストを見ながら、“ミニョン巻き”の練習をした。
■普通のドラマでは早送りするのに、毎回必ずタイトルロールもじっくり見てしまう。
■特に前半10話までが楽しい。1~2年に1度、無性に見たくなって見始めるけど、やっぱり10話まで。はりめぐらされた伏線がたまらない。ああ、ここがあそこにつながるのか~、みたいな。
■街を歩いていても、あのBGMが流れただけで、胸をわしづかみにされる。突然初恋の人に会ったような気分。
■ヨン様が開いた東京・白金の韓国料理店に行った。
■挿入歌の『初めて』の楽譜を買ってピアノ練習。人の家に行ってピアノがあると弾く。
■DVDを手離せなくて、人に貸すのに1年以上かかった。
■『冬ソナ』のユン・ソクホ監督の新作『ラブレイン』の低視聴率に複雑な思い。
■DVDは何パターンも持っている。だけど昨年放送された時も毎日見てしまった。
■成田空港に到着する海外スターのニュースが報じられると、「ヨン様のときに比べて大したことない」と思う。
■今になって見返すと「とはいえ、これが高校生というのは無理があるな」と思う。
※女性セブン2013年10月24・31日号