現在、帰国中のダルビッシュ有(27才)は、元プロゴルファー・古閑美保(30才)が生活する都内の超高級マンションで寝泊まりしているという。このマンションを契約しているのはダルで、いわば同棲生活中というわけだ。
しかし10月26日、ダルはハーフモデルのMALIA(30才)らと六本木界隈で会食。もちろんその場には古閑はいなかった。さらには途中、MALIAとツーショットで会員制バーに消えるシーンもあった…。
その日の翌々日、ダルと古閑は都心の閑静な住宅街にある高級寿司店で夕飯を楽しんでいた。どれくらい高級かというと、おまかせ握りは最低でもひとり1万円から。お酒を飲むと2万円近くかかることも。
カウンターに並んで座り、寿司をつまむダルと古閑。時折、ダルは古閑の方へ大きく肩を預け、その姿はまるで夫婦のようだったという。
「あの店はもともと古閑さんの行きつけで、何回かダルビッシュを連れて来たこともあるんです。ダルビッシュは男友達もひとり連れて来ていましたが、古閑さんは焼酎を飲んで酔っ払っちゃったみたいで、その友達のことはお構いなしにダルビッシュにデレデレでしたよ」(居合わせた客)
炭水化物を控えているため、握りを避け、刺身などのつまみだけを食べていたダル。そのオーダーは、ダルに代わって、古閑から店主へと伝えられていた。言葉はなくとも目配せでオーダーが決まることもあり、ふたりの仲の深さがうかがわれた。
そんなふたりのもっぱらの楽しみは撮りだめしたドラマ『半沢直樹』(TBS系)。話はヒートアップしていた。
「ダルビッシュと古閑さんは今一緒に見ていると話していました。同席した友達にダルビッシュが“おれら東京支店行ったとこ”と言ってたんですが、“おれら”って言い方が、なんかいい感じでしたね。いちばんおもしろかったシーンが“浅野支店長が土下座したところ!”って言った時も、ふたりの息はピッタリでしたよ」(前出・居合わせた客)
会計を済ませるとダルは古閑をひとり店に残し、その友人と先に店を出た。
※女性セブン2013年11月14日号