【新居】約6000万円
【洋服】毎週約10万円
【骨董品】約200万円
これはラサール石井(58才)が、2012年1月に再婚した33才年下妻の桃圭さん(25才)のために支払った金額。
「蓄えはもうなくなっちゃいましたね」
10月28日に放送された『私の何がイケないの?』(TBS系)で、ラサールは苦しい懐事情になった理由をこう説明した。
今年6月に購入した新居は寝室以外にふたりのそれぞれの趣味の部屋がある3LDKの高級マンションで、80才までのローンを組んだという。その際、300万円かけて家具も一新した。
妻の洋服代は年間300万円以上にものぼり、彼女が好きな絵画や掛け軸、食器などの骨董品も言われるがまま買い与えている。それゆえ貯金が底をつく勢いなのだという。
「ラサールさんは奥さんの言うことをなんでも聞いて、甘やかしちゃってるみたいですね。ブログにも彼女の手料理をよくアップしていますし、奥さんがかわいくて仕方がないんでしょう」(芸能関係者)
これは45才年下の妻を持つ加藤茶(70才)と同じケース…。はたしてラサールは大丈夫なのか?
件の豪邸に高級外車で帰宅したラサールと妻に話を聞いた。 ――先日、テレビで貯金が0になったと話されていましたが本当ですか?
「たいしたことはないですが…。テレビで言ったことは全然違います。ネタですよ! 超裕福ではないですけど、普通ですよ」
妻は「お疲れ様です」と微笑み、ふたりで頭を下げ、家の中へと入っていった。
※女性セブン2013年11月21日号