「近所の商店街を岡江さんのお母さんと大和田さんが手をつないで歩いていましたよ。声をかけたら大和田さんは“リハビリで散歩しているんですよ”なんて話していました」(別の近所の住民)
だが、今年に入るとそんな姿すら見かけられなくなっているという。
「岡江さんのお母さんは、最近になって近所の特別養護老人ホームに入ったそうです。岡江さんは時間を見つけては、お母さんの所に行って、お世話をしているみたいですよ。岡江さんも“このところ、塞ぎ込むことが多くなってしまって、全然笑わなくなったの…”なんて漏らしていました」(大和田家の知人)
夫・大和田の協力を得て、仕事を続けながら母親の介護をしてきた岡江。だがここにきて母親の体調は高齢ということもあって思わしくなく、岡江は少しでも側にいて母親の面倒を見たいと思うようになったという。
※女性セブン2013年11月28日号