「いい夫婦の日」である11月22日、牧瀬里穂(41才)が夫のNIGO(42才)と訪れたのは、白や赤などのクリスマスイルミネーションに彩られた六本木の高級寿司店だった。
「ふたりはカウンターで肩を寄せ合いながら、食事を楽しんでいました。スマホを見せ合って楽しそうに話したりもしていて、つきあいたてのカップルのようでしたよ」(居合わせた客)
2004年に友人のパーティーで知り合ったふたりは2008年12月に結婚。当時、NIGOは年商70億円のカリスマデザイナーとして知られ“玉の輿婚”と話題になった。しかし2010年に、NIGOの会社が経営難からおよそ43億円もの負債を抱えてしまう。
「負債を担保する形で香港の企業に会社を売却できたおかげで大きな損害にはならなかったそうです。しかもその後も、デザイナーとして活躍の場を広げていったので、相変わらずのセレブです。牧瀬さんも、仕事や主婦業の傍ら、茶道やキックボクシングなどを習うなど趣味を充実させていますしね」(ふたりの知人)
ディナーを終えると、ふたりはイルミネーションの灯りに包まれながら自宅へと帰っていった。
※女性セブン2013年12月12日号