妻子ある男性の体は、自分だけのものではない。だから、健康にも気遣って、時にはつらいダイエットをしなくてはならないことも。そのためには妻も一生懸命努力するわけだが、当の本人がダメダメじゃあ、仕方ない…。愛知県に住む看護師の女性Tさん(39才)が、IT関連企業に勤務する夫(48才)のダメダメっぷりを告白する。
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うちの夫、体重100kg超えの堂々のメタボ。毎年の健康診断では、糖尿病はボーダーラインギリギリでセーフ!
妻の私ができることはしようと、夫の体重と健康をチェックして炭水化物少なめ、野菜は多め、バランスばっちりの夕飯を作っています。
夫も「絶対に痩せてみせる!」とか「きみの夕飯は、ボリュームあって、ダイエット食とは思えない! これなら、頑張れる」と言ってくれるので、それを張り合いにしていたのですが、なぜか全然、痩せないんです。
ある日のこと。子供の帰りが遅いので心配して捜しに行くと、目を疑いましたよ。なんと夫が近所のコンビニで、カップラーメン片手におにぎりをかっこんでいたんですから。私の努力は水の泡。やってらんないですよ。
※女性セブン2013年12月19日号