不倫疑惑から約8か月、公の場から姿を消したままの矢口真里(30)だが、2013年11月に突如、不倫相手の男性モデルと熱愛継続中だったことが週刊誌で報じられた。これには裏があったと、スポーツ紙の芸能記者が明かす。
「矢口には、彼と撮られてもいいという計算があったそうなんです。元夫が結婚生活をネタにし過ぎてやや印象が悪くなったときを見計らって、矢口は、“世間から批判されながらも愛を貫いたふたり”という『純愛路線』でいこうと考えた。事実、芸能レポーターのもとには10月くらいからふたりの目撃情報がバンバン垂れ込まれ、見つかりたくてやってるとしか思えない、と首をかしげていたほど。
ところが、世間はそんなに甘くなく、非難囂々だった。さらに問題は事務所にも『彼とは会っていない』とウソをついていたようで、事務所関係者は記事のあと、『矢口にはしてやられた』と対応に追われてましたよ」
アテが外れた矢口だが、計算外のところで人気者になっている。矢口がモデルと思われるスマートフォン用のゲームアプリが大きな話題を呼んでいるのだ(開発元はモデルを否定)。
その名も「脱出ゲーム 浮気現場からの脱出」。主人公は人気アイドル「マリコ」の浮気相手で、彼女の旦那が帰って来るまでに全裸の状態から私物を全部回収し、彼女の部屋から脱出するという内容だ。ゲームでは脱出できるか。
※週刊ポスト2014年1月1・10日号