カスタムカー(改造車)の祭典とも呼ばれる「東京オートサロン」が今日(12日)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれている。
オートサロンの来場者数はリーマンショック後から増加傾向にあり、今回は過去最高となる30万人を見込んでいる。果たしてどのくらいのクルマ好きが集結するのか。
今回、当サイトが注目したのは、発売間もない軽自動車「ハスラー」に専用のバンパーやエアロパーツを採用したモデルを展示しているスズキ。国内の軽自動車人気も後押しして、数多くのファンがブースに詰めかけている。
また、グッドイヤーブースでは、アメリカのポリスカーに数多くのタイヤを供給している実績から、アメリカン・ポリスをテーマにコンパニオンもみな“婦警ルック”。かわいい敬礼ポーズにカメラを向ける来場者も多かった。
撮影■渡辺利博