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堀江氏赤ちゃん睡眠薬言及「そこを議論したかったのではない」

 正月の新幹線をめぐって起こった論争。泣いている子どもに舌打ちした女性を咎めるつぶやきに対して、堀江貴文氏が〈舌打ちくらいいいんじゃないかと思ったりする〉と反応し、アメリカで子どもを飛行機に乗せる際に睡眠薬を使ったという事例に賛同したころ、これがホリエモン“睡眠薬発言”として拡散し、批判がヒートアップした。もちろん乳幼児に睡眠薬を服用させることについては専門家も、

「薬は必ず何らかの副作用があります。小児科に入院して治療で使うという特殊なケースは別として、赤ちゃんが単に眠らないからといって睡眠薬を飲ませることはあってはなりません」(新渡戸文化短期大学学長で医学博士の中原英臣氏)

 と否定的。堀江氏がこの点で不用意だったことは間違いない。だが、議論がそこに向かってしまうのは、堀江氏の本意ではなかったようである。堀江氏の知人がいう。

「睡眠薬の是非がひとり歩きしているが、本人が議論したかったのはそこじゃない。実際に彼も結婚して子育てしていた頃、子供を抱えて困った経験があるので、周囲の乗客だけでなく、子育て中の親にとっても選択肢の一つとしてどうかと議論を投げかけただけ」

※週刊ポスト2014年1月24日号

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