華やかな女子アナの世界だが、実は、局アナとフリーアナ、それぞれの立場の違いから、「冷戦」ともいうべき状態が各局で起こっている。特に熾烈なのが日テレだ。同局では、ある「元局アナ」のグラビアが物議を醸している。
『Oha!4』『ラジかるッ』などを担当し、2010年に退社した脊山麻理子アナ(33)が、『週刊プレイボーイ』で水着グラビアを披露したのである。
脊山アナは、胸の谷間がパックリ開いたビキニで登場。元キー局アナがここまで“脱いだ”のは前代未聞だ。ネット上では「Dカップは間違いない!」「アイドルでも十分いける!」と話題になっている。しかし、ファンたちの間では好評のグラビアは、古巣の女子アナたちからは格好の標的に。
「ある中堅アナは“フリーで仕事がなくなると、オッパイで勝負しなきゃいけなくなるんだね~。会社に残ってればよかったのに”と嫌味をいっていましたね。それに脊山アナは昨年末、夫と離婚調停中とも報じられていました。いま局内は、脊山アナの噂でもちきりですよ」(日テレ社員)
※週刊ポスト2014年1月24日号