お笑い芸人の陣内智則(39)がフジテレビの松村未央アナ(27)とモデルに二股をかけていた問題。はからずも、箱入り娘のお嬢様アナほど、芸人の毒牙にひっかかりやすいことが明らかになってしまった。
フジの先輩でさまぁ~ずの大竹一樹(46)と結婚した中村仁美アナ(34)もまさに「お嬢様タイプ」だった。
『スーパーニュース』や『すぽると!』のキャスターを歴任し、同期の中野美奈子アナ(34)にも負けないエース候補と目されていた。しかし、大竹との交際発覚によってスターダムから転落。めでたく結婚となるまで8年もの長きにわたって大竹を慕い続けた中村アナに対し、局内からは哀れみの声が上がっていたほどだ。
「大竹さんは遊び好きで有名。局員の多くが中村アナに内緒で夜な夜な合コンに繰り出す大竹さんを何度も目撃していた。ですが、一途に大竹さんを信じているから中村アナ本人にはなかなか伝えられなかった。
彼女はお茶の水女子大時代、東大生が集うインカレサークルのマドンナ的存在でモテにモテたし、マスコミ関係者や実業家、エリート官僚に知り合いも多い。いってしまえば、どんな結婚相手でも選べたのに、大竹さんを選んだわけです。これまでの自分の人生になかったものにひかれたのかもしれません」(フジテレビ関係者)
育ちがよいために、どこまでも相手を信じ尽くすタイプの女子アナは、やんちゃな芸人にとって「格好のターゲット」といえる。
※週刊ポスト2014年2月14日号