昨年1年間で10本のドラマ、4本の映画に出演し、現在放送中のドラマ『僕のいた時間』(フジテレビ系、毎週水曜、22時~)では主人公の先輩役を好演中の斎藤工(32才)。最旬俳優の私生活に急接近!
そんな、今や超売れっ子俳優の斎藤工。女性からは特に声がセクシーと評判だが、自身の声には違和感があるのだとか。
「もともと声は高かったんですけど、中2の時、ある朝起きたら突然低くなっていて、電話で父と間違われました。声とは逆に精神はか細いので、日常ではなるべく慎ましく生きています(笑い)。
プライベートでは基本、家から出ません。ベランダでセロリを栽培しているんですが、今年は豆苗を育てたくて。
料理は雑ですが、調理師の父に習いました。部屋は汚いのにキッチンはキレイなんですよ。女性もキレイな人が好みです(笑い)。
もちろん表面だけのキレイさじゃなく、品格も大事。手書きのメモとかを見ると、それを書いてくれた時間とか、見えない時間にグッときたりセクシーさを感じるんですよね」(斎藤)
※女性セブン2014年2月27日号