目の前に迫っている花粉の季節。様々な対策方法があるが、花粉症歴5年の学校栄養士・Sさんは、こんな方法で花粉対策を行っているという。
「喘息のような咳は通院して治まりました。でも、目や肌はかゆく、鼻水も出ます。仕事柄、マスクは必須。鼻をかむたびに手を洗う手間は、ティッシュで鼻せんをすることで解消しました。また、花粉が顔に付くとかゆくなるので、ベースメイクをしたり、髪が肌に触れないようにしています」
帰宅後は、シャンプーをするまで頭にタオルを巻いて、髪の毛に付着した花粉の飛散を防いでいるという。
※女性セブン2014年3月13日号