芸能

新恋人発覚の深田恭子 「モテる力」の勢い増しているとの評

 深キョンこと、深田恭子(31)に新たな熱愛が報じられた。2010年から交際していた俳優の五十嵐麻朝(29)と別れて深キョンが選んだ新しいお相手は、人気イタリア料理店オーナーのA氏だ。そのA氏、かつて出演したバラエティ番組で「100人以上の女性と恋をしてきた」と明かすモテモテ男性のよう。“チャラい男”に引っかかってしまったのでは……という不安の声が早くもあがっているが、深キョンに近いテレビ局関係者は、「恭子ちゃんの恋の数はその比じゃない」という。

「東山紀之、野島伸司、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平などの大物芸能人から、載寧(さいねい)龍二、五十嵐麻朝と“無名に近い”俳優まで、噂になった相手を挙げればキリがない。

 恭子ちゃんは甘え上手で恋愛体質。ドラマ共演者とはすぐに仲良くなり、酔っぱらうと男友達の家に泊まって添い寝してしまうこともあるとか。一緒に飲んでいる女性からは『恭子ちゃんがいると男性を全員持って行かれる』という嘆きの声が聞かれます」

 その「モテる力」はさらに勢いを増している。

「『セカンドバージン』(NHK)に出演した4年前から“痩せてキレイになった”と評判。報じられているだけでも、“恋多き女”といわれているのに、報じられていない数を入れたらどんなことになるか。恭子ちゃんが引っかかったのではなく、Aさんが恭子ちゃんに引っかかった」(同前)

 恋愛は仕事の活力になるのか、2月には女性誌『FraU』で下着姿を披露したことが話題になり、主演映画『偉大なる、しゅららぼん』が今月8日に公開されるほか、4月スタートのNHKドラマ『サイレント・プア』と、来年公開の映画『ジョーカー・ゲーム』の撮影など大忙しだ。

「深キョンは、仕事をバリバリやっているときほど恋愛の数が増える。今回も麻朝くんとAさんの間に、数週間だけ付き合った彼がいたという話もあります。若手イケメン俳優の佐藤健と飲んでいるのも目撃されている。もしかしたらAさんともすぐに別れて、また新たな恋愛が発覚するかもしれません」(芸能ライター)

※週刊ポスト2014年3月14日号

関連記事

トピックス

中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
【独自】「弟がやったことだと思えない…」中居正広氏“最愛の実兄”が独白30分 中居氏が語っていた「僕はもう一回、2人の兄と両親の家族5人で住んでみたい」
NEWSポストセブン
2024年末に第一子妊娠を発表した真美子さんと大谷
《大谷翔平の遠征中に…》目撃された真美子さん「ゆったり服」「愛犬とポルシェでお出かけ」近況 有力視される産院の「超豪華サービス」
NEWSポストセブン
新田恵利(左)と渡辺美奈代があの頃の思い出を振り返る
新田恵利×渡辺美奈代「おニャン子クラブ40周年」記念対談 新田「文化祭と体育祭を混ぜたような感覚でひたすら楽しかった」、渡辺「ツアーも修学旅行みたいなノリ」
週刊ポスト
放送時間を拡大しているフジテレビの『めざましテレビ』(番組公式HPより)
日テレ『ZIP!』とフジ『めざまし』、朝の“8時またぎ”をめぐるバトルがスタート!早くも見えた戦略の違い
NEWSポストセブン
新政治団体「12平和党」設立。2月12日、記者会見するデヴィ夫人ら(時事通信フォト)
《デヴィ夫人が禁止を訴える犬食》保護団体代表がかつて遭遇した驚くべき体験 譲渡会に現れ犬を2頭欲しいと言った男に激怒「幸せになるんだよと送り出したのに冗談じゃない」
NEWSポストセブン
公的年金は「社会的扶養」「国民の共同連帯」「所得再分配機能」(写真提供/イメージマート)
《まるで借りパク》政府の基礎年金(国民年金)の底上げ案 財源として厚生年金を流用するのは「目的外使用」ではないのか、受給額が年間8万円以上減額も
NEWSポストセブン
地元の知人にもたびたび“金銭面の余裕ぶり”をみせていたという中居正広(52)
「もう人目につく仕事は無理じゃないか」中居正広氏の実兄が明かした「性暴力認定」後の生き方「これもある意味、タイミングだったんじゃないかな」
NEWSポストセブン
『傷だらけの天使』出演当時を振り返る水谷豊
【放送から50年】水谷豊が語る『傷だらけの天使』 リーゼントにこだわった理由と独特の口調「アニキ~」の原点
週刊ポスト
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
《英国史上最悪のレイプ犯の衝撃》中国人留学生容疑者の素顔と卑劣な犯行手口「アプリで自室に呼び危険な薬を酒に混ぜ…」「“性犯罪 の記念品”を所持」 
NEWSポストセブン
原監督も心配する中居正広(写真は2021年)
「落ち着くことはないでしょ」中居正広氏の実兄が現在の心境を吐露「全く連絡取っていない」「そっとしておくのも優しさ」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
〈山口組分裂抗争終結〉「体調が悪かろうが這ってでも来い」直参組長への“異例の招集状” 司忍組長を悩ます「七代目体制」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(時事通信フォト)
「うなぎパイ渡せた!」悠仁さまに筑波大の学生らが“地元銘菓を渡すブーム”…実際に手渡された食品はどうなる
NEWSポストセブン