2月21日(金)に抽せんされた数字選択式宝くじ「ロト7」で、「内代チャンスセンター」(大阪府大阪市都島区)から、なんと1等(8億円)と2等(約600万円)が一度に出た。
同じ売り場から1等と2等が同時に出るというのは、ロト7史上初の快挙。今回の当せんは、抽せん会場が大阪だったときに出たもので、まさに地元のパワーが炸裂したともいえる。
この売り場は、大阪市営地下鉄・野江内代駅から徒歩2~3分。関西スーパーの敷地にちょこんと設置された、ボックス型。しかし、見た目の小ささをあなどることなかれ。これまでに「ロト6」の1等を2回も出している高額当せん売り場だという。
今回の高額当せんも、早くも話題になっている。お客や販売員は「誰が当てたのだろう」「もう換金したのかな」「8億をもらったら600万とかいらないよね!」などと、盛り上がっている。
ちなみに、大阪の会場で抽せんされたロト7では「15・30・36」がよく出現するというデータがある。次回の参考にしてみてはどうだろうか。
※女性セブン2014年3月27日号