「削ったその場で当たりがわかる!」
そんなキャッチフレーズでおなじみ「スクラッチ」。アニメや有名人のキャラクターがデザインされるなど、遊び心のある宝くじとしても知られている。昨年秋には「ちびまる子ちゃんスクラッチ」が登場し、宝くじが一層楽しいものになった。
そして4月から新しくお目見えするのが、プロ野球(パ・リーグ)がデザインされたスクラッチ。スター選手や球団のマスコットが次々に登場。それに合わせて特別賞のネーミングも「猛打賞」「完投賞」に変わる。
1等の賞金もバラエティーに富んでおり、6月には777万円、7月には555万円、そして8月にはスクラッチ史上最高額の3000万円が当たる宝くじが発売。
“削った”その場で、3000万円が出たら「うれしい」という気持ちになるのか、それとも「どうしよう」という気持ちになるのか、実際に体験してみたいものだ。
※女性セブン2014年4月3日号