9月にフジテレビを寿退社した本田朋子アナは、結婚してフリーになってからも『すぽると!』の担当を3月まで続けた。これは「『フジ女子アナ一の人格者』と称される彼女の人柄が高く評価された」(スポーツ担当スタッフ)結果だが、一方、同じスポーツ畑出身でありながら、周囲の評価が正反対の女子アナも。
「学生時代、アイドル活動の経験がある平井理央アナ(31)は、入社直後にフジ先輩社員とのお泊まりドライブデートを報じられてから、局内でも帽子を目深に被りサングラス姿。周囲からも『何様のつもり!?』と陰口をたたかれ、寿退社後もフジからはほとんどお呼びがかかりません。
同じくスポーツ畑出身の内田恭子アナ(37)は愚痴っぽいことで有名。ロケ地への移動中に共演者に延々かつての後輩の愚痴を語っていたことが噂になって“局にいたときはかわいがってくれてたのに”と、今ではすっかり近づきがたい存在になってしまったようです」(前出・スポーツ担当スタッフ)
※週刊ポスト2014年4月4・11日号