29日の放送で最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』。視聴率は3月19日の放送終了時点で平均22.4%(関東地区)。『あまちゃん』だけでなく、『カーネーション』も『梅ちゃん先生』も超え、過去10年間で堂々の1位を記録し絶好調だ。
3月のある夜、本誌は都内のもつ焼き専門店で、友人らと立ち食いをする、悠太郎役の東出昌大(26才)を発見した。メニューを見ると1本60~180円。基本的にテイクアウト専門で酒類はおいていないため、東出らは近くのコンビニで缶チューハイ500mlを買って持ち込んでいた。
常連客A:「有名人なのに、全然変装してないし、男同士で遊んでるのが楽しくて仕方ないって感じだったわよ」
常連客B:「ますます好きになっちゃったけど、でも、あれじゃまだまだ結婚はできないわね。私が言っちゃなんだけど、まさかこんな店に来るとはね…(苦笑)」
常連客C:「そうそう、もっとおしゃれな店で飲まないとね(笑い)。支払いもジャンケン。お友達が負けちゃって、悠太郎さんは大喜びだった。でも1本100円だから1000円くらいなんだよね」
ちなみにお店の名誉のために言いますと、ここは知る人ぞ知る“超旨い店”なんです。それでも食べ足りなかったのか、その店から歩いて10分ほどのところにある別の超人気もつ焼き店へ。そこでは看板メニューの豚の尻尾を豆腐と一緒に煮こんだトロトロのスープ、そしてタン、ハツ、レバー、かしらなど名物のもつ焼きなどを堪能した。
※女性セブン2014年4月10日号