3月25日発売の『FLASH』(光文社刊)で、川島なお美(53才)が肝内胆管がんを患い、今年1月に都内の大学病院のVIP室に極秘入院、12時間にも及ぶ大手術を受けていたと報じられた。
真相を確かめるため、人気パティシエの夫・鎧塚俊彦氏に話を聞いた。
「はい。手術は…しましたよ。私も手術には付き添いました。外科手術は最終手段だと考えていたんですが…。詳しい内容は、ぼくが話せることではないので控えさせてください。ただ家内は仕事復帰もしていますし、もう元気に日々暮らしていますから、みなさんご心配なさらないでください」
手術を受けたことは認めたものの、がんの進行具合や術式など詳細については口を閉ざした。しかし、本誌の「お酒は控えているのか?」という質問には、
「そうですね…。飲んでいませんね。大好きなワインも飲めないんですよ…」
と答え、川島がワインを断っていることを明かし、妻の苦しい胸の内を語ってくれた。そして、現在の彼女の生活ぶりの変化についても、こう話してくれた。
「今は食事に関しては、もの凄く気を使っています。まず食事であったり、日々の生活であったりというものに関して、もう昔と比べて全然違う生活になっていますよ」
鎧塚氏がこう語るように、最近の川島のブログにはワインが登場することはめっきり減って、野菜やフルーツを使ったスムージーばかりがヘルシーな食事とともに載っている。
※女性セブン2014年4月10日号